頭痛
頭痛を持つ人の約70パーセントが緊張性頭痛だといわれています。
原因は首の筋肉の緊張やそれに伴って中を通る血管や神経を圧迫して起こります。
緊張性頭痛の症状は後頚部から後頭部にかけて鈍痛や帽子を被ったような感じ、圧迫感、頭重感、締め付けられた感じがあります。
時には側頭部や前頭部の方にも症状が現れます。
ほとんどの場合が首や肩のこりや痛みを併発しています。
頭痛に対する鍼灸治療の効果
頭痛には鍼治療
頭痛の原因となる神経が通っているのは後頭部から、首、肩にかけての体表から3~4cmほどの深さになっている部分です。その周辺の筋肉まではマッサージではなかなか力が伝わらずほぐれにくく症状が治まっても、また痛みが出やすいです。 それに比べて鍼治療は凝り固まって緊張性頭痛の原因となっているところに直接アプローチできるので断然効果的です。
肩こり
肩こりとは何らかの原因で肩の筋肉内の血管や神経が圧迫されて血流が悪くなったり神経を傷つけて痛みやダルさが起こることを言います。
肩こりは急性型、血行不良型、内蔵型、ストレス型と大きく4つのタイプに分けられますが、もっと細かく分けることもでき原因は十人十色です。
当院では1人1人にあった最良の治療プランで症状に対してアプローチしていきます。
頭痛に対する鍼灸治療の効果
効果1:筋肉の緊張がゆるむ効果
肩こりとは筋肉が過度の緊張、つまり硬くなって起こります。その硬くなっている筋肉を柔らかくする効果があります。筋肉が柔らかくなれば、当然肩こりは楽になり、痛みや肩関節の動きも改善されるようになります。
効果2:血流改善効果
を刺すと、体内では異物と捉えます。そのため、鍼灸治療の直後、局所では免疫細胞が集まってきます。(この免疫細胞の集まりを炎症と言います)炎症によって、体の細胞の修復を行ったり、血流を改善するような働きが起こります。当然、血流が改善されると痛みの原因となっている発痛物質を洗い流してくれるので、肩こりや痛みが和らぎます。
効果3:内臓の働きの改善
鍼灸治療では、肩こりの場合でも手足に鍼を刺します。そうすると、体の神経の反射により、内臓が活発に動くのです。内臓が動けば、代謝が上がります。また、肝臓が活発化すれば、毒素を排出する働きが上がります。結果的に体の悪いところを治そうとする自然治癒力が高まります。つまり、人間の自然治癒力により、肩こりを始め、さまざまな病気を治してくれるのです。
寝違え
朝起きたら首が動かない
寝違えは辛い症状です。
無理して我慢しているとそのうち背中まで痛くなってしまいます。寝違えは慣れない枕、ソファーなどで変な姿勢で寝てしまった時などに多く見られますがその原因は首から肩周辺の筋肉の柔軟性が失われることが要因になっている場合がほとんどです。
もし寝違えになってしまったら無理に動かしたりせず早めにご来院下さい。
腰痛
こんな症状でお悩みではありませんか?
・長時間座っていると腰が痛む
・朝起きて腰を曲げるのが痛む
・ギックリ腰になったことがある
・足にしびれを感じる
・常に腰にダルさを感じる
このような症状でお困りの方、是非1度御相談下さい。
Infomation
- 2020/06/08
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